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歯並びが悪いとなぜいけないのですか?

歯並びが悪く、きちんとかみ合っていないと、食べ物をうまくかめないだけではなく、
さまざまな問題が生じてきます。
歯磨きが上手にできないため、虫歯や歯周病の原因になりやすいといえます。

歯並びが悪いと発音が悪くなると聞きましたが本当ですか?

歯並びが悪いと、話をする時にも空気がもれて、
聞き取りにくい発音になったり、正しい発音ができない場合もあります。
日本語だけでなく、外国語を発音する場合も同様です。

歯並びを大切にするスポーツ選手がおおいのはなぜですか?

一流を目指すスポーツ選手にとって、歯が健康であることは必須です。
身体能力を最大限に発揮するためには、
全身のコンディションをベストに整える必要があり、
小さなかみ合わせの狂いなども身体の動きに大きな影響を及ぼすからです。
激しいスポーツをしない一般の方でも、正しい歯並び、かみ合わせは身体能力を高め、
集中力や持続力の向上につながります。

口元に自信がありません。
歯並びを治せばコンプレックスは解消されますか?

健康面での影響のほかに、歯並びが悪いことを気にして、
コンプレックスを持つ場合があります。口元に自信がないため、
なかなか自分の本来の良さを発揮できないのであれば、
そんなにもったいないことはありません。
健康的で自信に満ちた明るい笑顔は、男性であっても女性であっても、
その人をより魅力的にします。実際に正しい歯並びになると、
口元を隠さずに笑顔を見せるようになり、表情が驚くほどあかるくなります。
素敵な笑顔、表情は歯並びがきれいになった美しさだけではなく、
コンプレックスから解き放たれ、内面からの喜びに輝くものであると思います。

歯並びが脳の発達にも影響すると聞きましたが本当ですか?

最近の認知症の研究などからも、かむことと脳との関係が明らかにされてきています。
「残っている歯の本数の多い人=きちんとかめる人」ほど認知症になりにくく、
健康であるという結果が出ています。
正しい歯並びで、きちんとかめることが、大脳の働きを高め、
脳細胞の新生に役立ちます。
逆に、歯並びが悪いと、しっかりかむことができないので、脳への刺激が弱くなり、
脳や脳細胞の活性化を促せないということになります。
仕事や学業などで十分な力を発揮するうえで、
そのベースとなる部分で支えてくれるのが、正しい歯並び、かみ合わせといえます。

日本人と比べて、欧米人は歯並びが良い人が多いのはなぜですか?

欧米では歯に対する意識が高く、
痛みなどの症状がなくても定期的に検診を受けることが常識になっています。
また、歯並びの良さや美しさがステイタスをあらわすという価値観があるため、
親は早い時期から子どもにオーラルケアを指導します。
決して生まれつき歯並びが良いわけではなく、
矯正治療に取り組む割合が圧倒的に高いというのがその理由です。
近年、日本でも正しい歯並びが、機能面、健康面、審美面、で
いかに重要であるかが認知されてきました。
「きれいな歯並びを」という親心で歯を矯正する子どもたちも増えています。
また、成人の矯正も増える傾向にありますので、とてもうれしく思っています。

何気ない日常の癖で
歯並びが悪くなることがあると聞きましたが、本当ですか?

歯は一定の力が加われば、そちらの方向に動いていきます。
例えば、舌の先で常に前歯を押していれば、歯はしだいに前に倒れていきます。
舌が歯を押すくらいの弱い力でも、長い時間その力がかかっていれば、
歯並びは少しずつ変わっていってしまうのです。
また、食べ物を飲み込む祭、
舌の先が上の歯と下の歯の間に入ってしまうという"舌の癖"のある人がいます。
この癖が、奥歯を噛み合わせたときに上下の前歯がかみ合わず、
すき間ができてしまうかみ合わせ(開咬)の原因となるケースもあります。
そのほか、頬づえ、うつぶせ寝、唇をかむ、食べるときに左右どちらかばかりでかむなど、
歯やあごに不自然な力を加えていると、歯並びだけではなく、
あごや顔のゆがみの原因にもなりかねません。

歯並びの改善が“アンチエイジング”につながると注目されていますが、
それはどういうことですか?

近年“アンチエイジング”という言葉をよく耳にするようになりました。
化粧品や健康食品などに目立ちますが、
単に「アンチエイジング=美容」ということではありません。
いつまでも若さと健康を保ちながら、
生き生きと年齢を重ねていくという考え方を表しているのです。
歯並びが口の中の老化、全身の老化に与える影響は大きいです。
歯並びが悪い状態が続くと、顔の特定の筋肉が疲労し、
顔のゆがみや表情の不自然さ、口元のしわやたるみにつながります。
口の中の健康が失われると、食事や会話などの日常生活に支障をきたし、
老化のスピードが早まります。
しっかり咬めないと、食生活の質が低下し、それが健康に影響を及ぼします。
また、口臭が気になったりして、対人関係に自信を持てなくなることもあります。
歯並びの改善に象徴される口元の健康が、
アンチエイジングという考え方の要になっているといえるでしょう。

矯正治療はいつ頃から始めるのがいいのですか?

矯正治療を始めるのに最適な時期は人それぞれ違います。
早く治療したほうがいいケースと最適な時期を待っていても
大丈夫なケースがあるので、やみくもに始める必要はありません。
また、遅すぎるということもありません。
治したいと思ったときが最適の時期といえるでしょう。
ベストのタイミングをあえていうなら、
あごの骨が成長途中にある子どものうちの治療をおすすめします。
成長する力を利用することで、正しくかめるように骨格を誘導し、
スムーズに歯並びやかみ合わせを改善できるからです。
歯を抜かずに治療ができる可能性も成人よりも格段に高いといえます。
また、この時期の治療は使用できる矯正装置の選択が豊富で、
一人ひとりに合った治療法を選べるというメリットもあります。

矯正治療を受ける年齢によって、治療法は変わってきますか?

子ども(就学時〜成長期)の場合は、成長する力を利用できるので、
治療の選択肢が広いです。
永久歯が生えそろった中学生以降の治療では、
年齢による治療法の違いはありません。

子どもの歯並びについて相談は、
永久歯がはえそろってからの方がいいのですか?

矯正歯科に相談する時期は、
永久歯が生えてからと思っている親御さんも多いかもしれませんが、
それではタイミングを逃してしまう場合があります。
小学校の就学時、もしくは上下の前歯が乳歯から永久歯に生え変わるタイミングで、
一度矯正歯科を受診し、歯並びやかみ合わせを点検するのがいいでしょう。
この時期にかみ合わせを見ると、将来の歯並びが予測できます。
はっきりと外見から分かる症例だけでなく、
一般の方の目にはほとんど分からない不正咬合の兆候も見ることができます。
治療が必要かどうか、治療を始める時期はいつごろかなど、
子どもの歯並びの現状と将来の見通しの説明を受けるチャンスと考え、
気軽に相談してみてください。

シニア世代の矯正治療は可能ですか?

矯正治療に年齢制限はありません。何歳からも始めることができます。
ただし、年齢というより歯の状態をみて治療できるかどうかを判断します。
シニア世代の方でも歯がしっかりしていればできますし、
まれに、若くてもあまりに歯の状態が悪ければできないこともあります。

歯並びに不安があるのですが、
検査や相談だけの受診は可能ですか?

もちろん大丈夫です。
ご相談だけを希望されて来院される方もたくさんいらっしゃいます。
自分の歯並びの状態を知っていただき、
どのような治療が必要か大まかな治療方針をお伝えしますので、
その後の検討がしやすくなると思います。
無理に治療をお勧めすることはありませんので、ご安心ください。
不安に思っていることや分からないところ、
治療開始時期や治療期間、費用などについても納得のいくまでご相談ください。

前歯だけ、下あごだけといった、部分的な矯正治療は可能ですか?

気になる部分だけ矯正したいという部分的な矯正治療も可能です。
ただ、奥歯のかみ合わせや上下のあごの位置に問題がある場合、
いろいろな要因が複合してかみ合わせの不具合が生じている場合など、
部分的な矯正では治療できないケースも多いです。

矯正の治療期間はどれくらいかかりますか?

治療期間は、治療を開始する年齢や矯正装置の種類によって変わってきます。
一般的な目安として、永久歯が生え揃った中学生以降の方が、
歯の表側に装置を付ける方法を選択したケースでは、
歯並びをきれいにするのに約2~3年、
装置をはずした後に歯並びを安定させるのに最低3年以上かかります。
歯並びの一部を治す治療では、約半年~1年が目安となります。
これらはあくまでも目安であり治療期間には個人差があります。

どれくらいの頻度で通院する必要がありますか?

1~2か月に一度のペースで通院していただきます。
歯が順調に動いているかどうかを確認し、歯の動きに合わせて装置を調節します。

矯正治療は痛いのでしょうか?

痛みの感じ方は個人差がありますので、まったく痛くなかったという方もいれば、
食べ物を口にできないほど痛かったという方もいます。
痛みの主な原因は、治療により歯が動くことによるものです。
一般的にいわれるのが、神経にさわるような強い痛みではなく、
締め付けられるような鈍い痛みです。
最も痛みを感じるのは、多くの場合が最初の数回までの治療後で、
それも長くて2~3日程度でおさまります。
治療が進んでいくと痛みの度合いや期間は徐々に減少し、
数ヶ月経つとまったく気にはならなくなる方がほとんどです。
また、近年では、矯正装置も進化し、より痛みがでにくくなっています。

虫歯や歯周病にかかっていても、矯正治療はできますか?

虫歯や歯周病にかかっている場合は、矯正装置を付ける前に、
まずその治療を済ませていただきます。
特にワイヤーを使った矯正では装置を外すのが大変ですので、
虫歯などは完治させておくのが大切です。

神経のない歯や差し歯、また虫歯などで抜歯し、
神経のない部位があるのですが矯正治療はできますか?

ワイヤーを使った矯正ではブラケットと呼ばれる装置を歯に直接接着し、
それにワイヤーを通すことによって歯を動かしていきます。
このときに重要な役割を果たすのは、歯の根とその周りの歯を支えている骨です。
これらがしっかりとしていれば矯正治療はできますので、
神経のない歯や差し歯が治療の障害になることはありません。
抜歯などで歯のない部位のある方も、矯正に必要な歯が残っていれば治療は可能です。
ただし、歯を抜いてから(歯が抜けてから)時間が経っている場合や
欠損歯の数や部位によっては、一般的な矯正治療に比較して治療目標が制限されたり、
治療に時間がかかったりするケースも考えられます。

歯ぎしりや歯を強くかみしめる癖があるのですが矯正治療はできますか?

歯ぎしり、かみしめなどの癖は、治療による歯の動きを妨げます。
治療は可能ですが、治療期間が長くなる傾向があります。

矯正治療の途中で、
妊娠・出産する可能性があるのですが大丈夫でしょうか?

矯正治療の期間は長くかかりますので、
その間に結婚や妊娠を経験される方もいらっしゃると思いますが、
妊娠中の治療の継続に問題はありません。装置を付けたままでの出産も問題ありません。
ただ、妊娠がわかったら、歯科医師に伝えていただければと思います。
時期によってはレントゲン検査、
麻酔を使う抜歯などを避けた方が良い場合もありますので、
事前に分かれば、検査や治療の時期をずらして対応します。

矯正治療の途中で、転勤・転校する可能性があるのですが、
治療の継続は可能ですか?

引っ越しなどで当院への通院が難しくなる場合には、引っ越し先の近くにある、
日本矯正歯科学会に所属する矯正歯科医ををご紹介します。
診療内容を転医資料として引き継ぎ、
治療がスムーズに継続できるように取り計らいますのでご安心ください。

矯正装置を目立たなくすることはできますか?

近年、矯正治療が多くの人々に受け入れられはじめた要因として、
矯正器具の著しい進歩があげられます。
かつては歯の全面に光るメタルの矯正器具が主流でしたが、
現在では目立たないワイヤーや透明な素材のブラケットによって、
スマートに矯正することができます。

それでも抵抗がある場合には、
ブラケットを歯の裏側に付ける見えない治療方法もあります。
治療装置を目立たせないようにするという考えではなく、
あえてパステルカラーやビビットカラーの装置を付けて、
矯正をファッションの一部として楽しむ人も増えています。

芸能人でも歯の表側に矯正器具を装着したまま、
テレビや雑誌に登場している姿をよく見かけるようになりました。
矯正装置を付けることがネガティブなものではなく、
むしろ、健康で美しい歯への意識の高さを表すものと考える人が増えるのは、
とても素晴らしいことだと思います。
どのような方法、装置を選択するかは、
個々人の歯の状態や年齢、環境などがかかわってきます。
矯正治療は長期にわたるので、理想の治療を受けられるよう、
納得いくまで話し合った上で治療を行ないます。

矯正装置で金属アレルギーの心配はありませんか?

矯正装置に用いられる金属材料には、
アレルギーの原因となりうるニッケルやコバルト、クロムなどが含まれています。
どうしても心配な場合は、
矯正治療の前にアレルギー検査を受けることをおすすめします。
近年は、アレルギーを起こしにくいチタンやセラミックを材料とする
矯正装置も登場していますので、詳しくはご相談ください。

矯正装置を外した後に、また歯並びが悪くなることはあるのですか?

矯正治療は、矯正装置が外れたらそれで終了ではありません。
装置によって歯並びをきれいにする(歯を移動させる)治療は終わりましたが、
その後は歯並びを安定させる治療へと移ります。
移動させたばかりの歯並びはまだ安定していないので、
そのままにしておくと元の状態に戻ろうとする力が働きます。
この後戻りを防ぐために保定装置というものを用います。
最後の仕上げともいえる治療ですから、
装置も決められた期間しっかり付けておくことが大切です。

矯正装置を付けていると虫歯になりやすいと聞きましたが、
本当ですか?

口の中に固定された矯正装置があると歯磨きが難しくなり、
食べカスなどを残してしまうと虫歯になりやすくなります。
装置周囲はとくに念入りなブラッシングが必要です。
虫歯を防ぐためにも、一本一本の歯をしっかりブラッシングするコツと
習慣を身につけることが大切です。

治療中の歯磨きはどうしたらいいのでしょうか?

普段使っている歯ブラシのほかに、
専用の歯ブラシなどを使って念入りにブラッシングしなければなりません。
詳しいやり方については歯科医師、歯科衛生士が説明、
指導しますのでご安心ください。

治療中に虫歯にかかってしまった場合はどうするのですか?

治療の途中に虫歯になると、まず虫歯の治療を優先しなければならず、
その間は歯の移動ができなくなります。
それだけ治療期間も長くかかってしまるので、
日々の歯磨きなど歯のメンテナンスがとても重要になります。

治療中に矯正装置が壊れてしまったらどうなりますか?

治療の途中でワイヤーが外れたり、ブラケットが壊れたり、
思わぬアクシデントが起きる場合があります。
そのままにしておくと口の中を傷つけたり、
治療目標に合わせた歯の移動が難しくなったりするので、
すぐに来院していただく必要があります。

矯正装置を付けていることで日常生活に支障を来すことはありますか?

歯磨きがしにくいことと、慣れるまで少ししゃべりにくいということが挙げられます。
歯磨きはやり方やコツなどの指導を受け、何度か練習していくうちに、
皆さんごく普通にできるようになっています。
しゃべりにくさは、イメージとしては口に何かを含みながら
しゃべっているように感じる(聞こえる)程度です。
こちらも装置に慣れてしまえば、普段とほとんど変わらないようにしゃべることができます。
職業柄、矯正装置が見えることが好ましくない方には、
目立たないワイヤーや透明な素材のブラケットを用いた装置や、
ブラケットを歯の裏側に付ける見えない治療法をおすすめしています。

治療中は普段どおりに食事を摂っていいのですか?

何を食べていただいても構いません。特別な制限はありません。
ただし、極端に粘り気のある菓子類、
例えばガムやキャラメルなどは避けていただいた方が無難です。

矯正装置を付けたままスポーツや管楽器の演奏は可能ですか?

ほとんどのスポーツにおいて不都合はありません。
野球、サッカーなど多くのプロスポーツ選手が
矯正装置を付けながらプレーしていることからも問題はないといえるでしょう。
ただ、極端にボディーコンタクトの激しいスポーツ、
例えばボクシングや柔道などの格闘技では、装置によって口の中が傷つくのを防ぐために、
マウスピースを装着するなどの注意が必要です。
管楽器の演奏についてですが、矯正装置を付け始めたときは、
一時的に音が出しにくくなったり、演奏の際に痛みを感じたりするかもしれませんが、
吹けなくなるようなことはありません。
楽器によっては装置が唇にあたって痛むことがあるかもしれませんが、
吹きにくさを軽減できる器具もありますのでご相談ください。

現在、治療中なのですが歯肉が腫れてきたような気がします。
口内炎もできやすくなりました。よくあることなのですか?

矯正装置があると歯磨きが難しくなるので、
きちんとしたブラッシングのコツを覚えないと、口の中を清潔に保てなくなります。
そうすると虫歯だけでなく、歯肉炎や口内炎など炎症を起こしてしまうこともあります。
歯磨きは毎日のことなのでたいへんですが、
予防するには時間をかけて念入りに掃除するほかありません。
しっかりと磨けるように頑張りましょう。
装置を入れたばかりのとき、また調整したばかりのときは、
唇や頬の内側の粘膜がこすれて口内炎ができるケースもあります。
装置に慣れてくると新しく口内炎ができることはめったにありませんが、
痛みや炎症が続くようであれば装置が合っていない可能性もあるので、
すぐに来院するようにしてください。

目立たない透明な矯正装置は、
カレーなどで色が付いてしまうことがあると聞きましたが本当ですか?

カレーや赤ワインなど、着色しやすいものを飲食すると、
透明なブラケットに色が付く場合があります。
透明なブラケットは大きく分けて、プラスチック製とセラミック製があります。
プラスチック製は時間の経過とともに変色していきますが、
当院で使用しているセラミック製のものは変色することはありません。

矯正治療を始めて数年が経ちますが、
良くなってきていると自覚できません。病院を変えた方がいいでしょうか?

治療の初期は、歯並びのでこぼこが治ってくるなど、
歯の動きが目に見えて分かりますが、治療の後半になってくると、
大きな動きというよりは細かな微調整の段階になりますので、
患者さんからするとあまり変わっていないのではと思われる方もいらっしゃいます。
まずは、今が治療のどんな段階にあり、何をしているところなのか、
そしてそれはどのくらいの時間がかかるのかを率直に聞いてみるのがいいと思います。
どんな治療にもいえますが、
歯科医師と患者さんが信頼関係を結べるかどうかは非常に重要なポイントです。
特に矯正治療は患者さん本人が取り組まなければならない事柄も多いので、
お互いの信頼関係がなければ治療は難しくなります。
歯科医師と患者さんがしっかりとコミュニケーションをとることができれば、
その方に合った治療をはっきりと定めることができるはずです。
患者さんの方からもたくさんの質問や相談を投げかけてみてください。
どんな小さなことでも、気になったらすぐに質問してみることです。
そのうえで、患者さんの疑問や不安に対して明確な回答を示してくれないようであれば、
もっと自分に合う歯科医師、病院を選び直す必要があるかもしれません。

矯正治療に保険はききますか?

あごの手術を伴う矯正治療、厚生省の定める先天性疾患のある方の矯正治療は、
健康保険での治療が可能です。
しかし、それ以外の矯正治療はすべて自由診療(保険がきかない治療)になります。

矯正治療にかかった費用は、税金の控除の対象になりますか?

保険がきかない治療のため、高額医療の対象にはなりませんが、
確定申告の際の医療費控除の対象にはなります。

治療費の分割払いは可能ですか?

当院では治療の開始(初めて矯正装置を付けた日)から
2年以内での分割払いが可能です。

クレジットカードでの支払いは可能ですか?

主なクレジットカードでの支払いが可能です。